トニー・フェルナンデスが「CAPA AIRLINE EXECUTIVE OF THE YEAR」に選出

2016年10月28日(アムステルダム/オランダ)

エアアジア・グループCEOのトニー・フェルナンデスが、CAPAが主催する2016年度の Aviation Awards for Excellence(空運・航空事業会社を対象に優秀な企業・人物を表彰する賞)で「CAPA Airline Executive of the Year」に選出されました。航空業界に対して影響力のあるコンサルタント会社 CAPA Centre for Aviation より賞を授与されるのは、2004年度、2005年度に加えこれが3度目となります。

エアアジア・グループCEOのトニー・フェルナンデスは次のようにコメントいたしました。「私が2004年に初めてCAPAの『CAPA Airline Executive of the Year』を受賞して以来、エアアジアは長い道のりを歩んできました。この12年間にエアアジアは変わりましたが、当時から変わらないものもあります。2004年当時、低価格モデル(LCC)はアジアではまだ新しいものでした。弊社はマレーシア国外のタイとインドネシアで2つの子会社をスタートしたばかり、17台の機体と1,400名のスタッフで始めました。

以来、弊社はマレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、インドで200機の機体と17,000名の従業員を擁する真にアセアンの航空会社へと成長してきております。アセアン全10カ国に直行便を持つ航空会社は弊社だけで、さらにはFly-Thruにより、日本、韓国、中国から、オーストラリア、ニュージーランド、インド、さらにはその先までアジアパシフィック全域を結んでいます。今では、モーリシャスへ向かう便さえあります。

12年前から変わらないものは、品質、革新性、そして『Now Everyone Can Fly』の夢へと向かっていく弊社の終わりのなき取り組みです。今回頂戴した素晴らしい賞は、その夢が今も生きているという証明です。弊社は引き続きこの夢をたずさえ、次の12年、さらにはその先を目指していきたいと考えています。」

CAPAはフェルナンデスの選出・受賞理由について、エアアジアを上手く舵取りして収益力を強化すると同時に「極めて経営手腕が問われた2015年」に続く今年の見通しを改善したことを挙げています。また、フェルナンデスの功績としては、新規株式発行による新たな資金調達、中国におけるオペレーションの拡大、近々予定されるエアアジア・ジャパンのスタート、航空機リースの事業化についても言及しています。

CAPA取締役会長ピーター・ハービソンは次のように述べています。「エアアジアが、経営手腕が試されるアジア市場の最前線に戻ってきました。トニーが業界随一のエグゼクティブの一人とされる理由を、彼自身が再び証明しました。マレーシアとタイで元々やっていた短距離路線は再びアジアで最も収益力のある航空事業となり、インドネシアとフィリピンについては2016年下期に利益が出せるようになると期待されています。エアアジアXについても事業再編により黒字に戻るでしょう。」