エアアジア・インディア(I5) セルフオフロード

搭乗者は航空機に搭乗した後、航空機のドアが閉まる前までに、医療上の緊急事態や家族の死亡などの予期しない事態が発生した場合、または緊急事態として分類されていないその他の理由による場合のみ、セルフオフロードを申し出ることができます。降機した搭乗者は、その直後に、セルフオフロード料金を支払う責任があります。料金表を参照してください。ただし、緊急医療の場合で、空港内の医療センターの医師の診断書で状況が確認された場合、セルフオフロード料金は課されません。当該オフロード料金は、家族の死亡により自身での降機を決めた搭乗者が、該当するフライトの日付から7日以内に死亡証明書を提出した場合に払い戻されます。

医学的に証明された家族の健康状態または死亡(上記のとおり)のため、自身での降機を決めた搭乗者は、7日以内にフライトのスケジュールを変更ができます。エアアジアは、航空券およびその他の交通手段(単一または複数の予約番号(PNR)にかかわらず)をキャンセルし、家族の医学的に証明されたケースまたは死亡以外の理由で自身での降機を決めた場合、払い戻しは行いません。エアアジアはまた、これらの各搭乗者から、フライトの遅延、受託手荷物の取り降ろし、乗り継ぎミスを含むがこれらに限定されない運航中断の結果として発生した直接または間接的なあらゆる費用を回収する権利を留保します。当該搭乗者はまた、このような運航中断により、他の乗客を含む第三者からエアアジアに対して発生する、すべての請求に対してエアアジアを補償する責任を負うものとします。